芸能界って華やかで魅力的な世界だけど、その裏にはものすごいプレッシャーや批判が潜んでるんですよね。
今回は調子に乗りすぎて炎上した女性芸能人たちをご紹介します。
彼女たちの発言や行動がどんなふうに世間を騒がせたのか、じっくり見ていきましょう。
山本彩
まずは元NMB48の山本梓。
NMB48が人気絶頂だった頃にメンバーとは距離を置いてプロデューサーみたいな権力者としか話してなかったって暴露されたんです。
さらに俳優の山本裕介と仲良くなりたいってお願いしてたことが明らかになったりとお騒がせなアイドルとして認知されています。
40万円のギター炎上騒動
山本彩さんは、過去に40万円のギターを購入したことを公表していたそうです。
この金額に対して批判の声が上がり、ファンや一般の方々の間でちょっとした議論になりました。
結果的に、このエピソードが炎上騒動のきっかけになってしまったようです。
「正直、言います」発言
また、彼女が「正直、言います」というフレーズを使った発言が一部のファンに誤解されてしまったみたいです。
この件によって山本彩さんのイメージやキャラクターに影響が出たとも言われており、SNSなどで話題になりました。
フライパンの可燃ごみ発言
さらに山本彩さんがテレビ番組で、故郷の茨木市では「フライパンも可燃ごみとして出せる」と話したことが大きな注目を集めました。
視聴者からは「本当に可燃ごみなの?」という疑問の声や批判が寄せられ、これがまた炎上に発展したようです。
ただ、その後茨木市の公式アカウントが山本彩さんの発言をサポートする形で補足をしてくれたそうで、事実確認もきちんと行われたようですね。
こうした行動がファンの間で物議を醸し、彼女のイメージにも大きなダメージを与えました。
深田えいみ
デートに行くのに洋服代やメイク、美容代がかかるから男性が怒るべきだって主張した深田えいみです。
「デートは男が奢るべき」
「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉。女性はそのデートのために準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う。全部安くない」とポスト
この主張をSNSに投稿したら、あっという間に炎上して批判コメントが殺到。
この発言は男性にデート代を支払うことを求める内容だと受け取られ、瞬く間に批判殺到。
発言からわずか3分後に深田さんは削除したものの、すでに多くの人に拡散されてしまっていました。
「コンカフェで酔っ払ってしまって、そのテンションでツイートしてしまいました」と説明していました。
彼女の発言は、男女の役割や期待についての議論を巻き起こしました。
倖田來未
歌手の倖田來未の発言も過去に大炎上してしまいました。
35歳を超えるとお母さんの羊水が腐る
ラジオ出演のとき倖田來未が「35歳を超えるとお母さんの羊水が腐る」って問題発言をしちゃい、大炎上に。
倖田さんはマネージャーから結婚報告を受けたときに、軽い気持ちでこの発言をしてしまったそうです。
「早く子供を産んでほしい」という意図があったようですが、その表現が不適切だったため多くの方から強い反発を招いてしまいました。
この発言が明るみに出るや否や、SNSやメディアで批判殺到。
倖田さんは公式サイトで謝罪を行い、2月7日にはテレビ番組に出演して涙ながらに反省の言葉を述べました。
約4ヶ月間の活動自粛を余儀なくされ、CM契約も立て続けに解除されたそうです。
大島優子
大島優子は、有吉が再ブレイクする前に彼を見下してたことがあったんです。
共演NGを出してたのに、有吉がたくさんの番組に出始めたら、自分のほうがあんまりテレビに出なくなっちゃったんですよね。
このエピソードが、大島優子の人間関係に対する態度やプロ意識をめぐる議論を巻き起こしました。
他には主にこんな内容がありました。
須藤凜々花の結婚発表に対する批判
2017年6月のAKB48選抜総選挙で、NMB48の須藤凜々花さんが突然の結婚発表を行い大きな話題に。
その時、大島優子さんは自身のインスタライブで「何考えてんのかしら」とコメント。
さらに「この帽子が、きっと、私のすべての言葉だと思うの」と不適切なスラングを示唆したことで、大炎上を引き起こしてしまいました。
過去の紅白歌合戦での発表
さらに、彼女は2013年末の紅白歌合戦で、AKB48からの卒業を発表した際にも批判を受けています。
そのタイミングが不適切だったという声が上がり、結果的に「怖い先輩」というイメージが強まる要因のひとつになったようです。
ブルゾンちえみ
「35億」のフレーズでブレイクした女性芸人のブルゾンちえみも過去に炎上しています。
ウィズBを見下す発言
ブルゾンちえみは売れ始めてから「ウィズB」を見下すような発言が目立つようになってきたんです。
「ウィズBが足を引っ張ってる」って言ったり、私生活を批判したりして炎上しました。
これが、彼女の成功を支えるチームワークを軽視してるって受け取られちゃったんですよね。
【パクリ疑惑】
2017年、ブルゾンちえみさんは「キャリアウーマンネタ」で一気にブレークしました。
ところが、そのネタが占星術師Keikoさんの著書からの盗作ではないかという疑惑が浮上したんです。
Keikoさんの本には「花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?」というフレーズがあり、ブルゾンさんのネタと酷似していると指摘されました。
田中みな実
キー局アナウンサーから独立した田中みな実も過去にたくさんの炎上を経験しています。
低身長は武器になる
田中みな実は「低身長は武器になる」って視聴者に向けて言って、その流れで身長を理由にマウントを取れるような発言をしました。
この言葉が彼女の価値観に対する批判を引き起こしたんです。
生まれつきの特徴を使ってマウントを取るような姿勢は、多くの人から軽蔑されました。
ゲームに関する発言
田中はテレビ番組で「ゲームをする椅子を持っている人はちょっと彼氏にするの嫌だな」と発言し、これが炎上を招いてしまったんですよね。
このコメントはゲームをする人への偏見と受け止められ、多くの視聴者から強い批判を浴びました。
ニキビケアの誤ったアドバイス
田中は過去に自身のライブ配信で、ニキビに「リンデロン」というステロイドを使う方法をおすすめしてしまったんです。
ところがこの発言が再び拡散され、皮膚科医から「絶対に真似しないでほしい」と注意喚起される事態になりました。
専門家の方々は、彼女の方法が逆効果をもたらす可能性があると指摘しています。
「エラ取れた」発言とタコハイ騒動
田中の「エラ取れた」という発言が批判を呼び、さらに「タコハイ」という飲み物に関する騒動も巻き起こったんです。
こうした発言の数々が、彼女のイメージに少なからず影響を与え、批判を受ける原因となりました。
嫌われていることに関する発言
田中はラジオ番組で「嫌われているからこそ落ち着いていられる」と語り、一部のリスナーから反感を買いました。
「人気者とは違って、炎上しても冷静でいられる」という趣旨の発言だったそうですが、やはり賛否両論を巻き起こしています。
広瀬すず
女優として活躍する広瀬すず。過去に様々な発言を繰り返しています。
スタッフ軽視発言
2015年に放送されたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』での一言が原因で炎上。
番組内で、MCの石橋貴明さんから「テレビ局で働いている照明さんなんかを見るとどう思うか?」と聞かれたときに、彼女は「どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?」と答えてしまいました。
この発言が裏方スタッフを軽視していると受け取られてしまい、ネット上で批判が殺到。
冷めた性格の自己分析
同じく2015年、広瀬さんは自分の性格を「冷めている」と分析し、それが視聴者の反感を買うことに。
イルミネーションや夜景に心から感動できないというような話をしていて、それが「見下した発言」にもとられちゃったんですよね。
仲野太賀への発言
2024年11月には、ラジオ番組で俳優の仲野太賀さんについて「いい人すぎて逆に嫌いになりそう」と言ったことで、またもや炎上。
本人としては褒め言葉のつもりだったみたいですが、ネット上では「性格悪すぎる」という声が出てしまったんです。
さらに「またやったか」と言われてしまい、過去の炎上を教訓にしていないのではないかとも批判されました。
コインランドリー発言
そして2016年に放送された『痛快TV スカッとジャパン』では、コインランドリーの利用者に対して「洗濯機を買えばいいのに」と発言し、これも炎上の火種に。
視聴者からは「庶民をバカにしている」と受け止められてしまい、批判が高まったんです。
まとめ
こうしたエピソードを見ると、芸能人の発言や行動がどれだけ大きな影響力を持っているかがわかりますよね。
彼女たちの経験は、ほかの芸能人や私たち一般人にもいろんな教訓を与えてくれます。
炎上ってときには避けられないこともあるけど、そこから何を学ぶかがやっぱり大切なんだと思います。
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