楽天ポイント&SPU規約の変更一覧を時系列にまとめています
楽天のヘビーユーザーさん
楽天経済圏を構築している人
楽天ポイントを意識しながら楽天サービスを使っている人
この所、楽天ポイントの規約、SPUの変更が多くなってきましたね。
この流れの要因としては
楽天モバイルの新規市場開拓のために、資金を投入しているため既存のサービスの楽天ポイントやSPU基準を調整しているものと思います。
では実際のどんなサービスの基準が変更になっているのでしょうか?
まとめてみました。
楽天ポイント&SPU規約の変更スケジュールです
では特に楽天ポイントとSPUに大きく関わりそうな変更事項だけピックアップしています。
楽天カードの公共料金支払いのポイント還元率
2021年6月1日より
支払に対するポイント還元率が5分の1に変わります
変更前
100円ご利用につき1ポイント
変更後
500円ご利用につき1ポイント
毎月の支払ですので、ちょっと大きいかも。
楽天でんきのSPU付与が終了
2021年5月31日まで
「SPU+0.5倍」終了
楽天でんきの契約者の付与されたSPU特典が廃止になりました
楽天モバイルの1年無料が終了
2021年4月7日まで
楽天モバイルの新規契約のプラン料金「1年無料」のサービスが終了になります。
代替えとして新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」が発表になりましたね。
楽天TV(楽天パリーグスペシャル)のSPU付与が終了
2021年3月31日でSPU付与が終了
「SPU+1倍」終了
楽天パリーグの試合が楽天で観れるサービスの契約で「SPU+1倍」の付与が終了になりました
楽天ゴールドカードのSPU付与が終了
2021年3月31日でSPU付与が終了
「SPU+2倍」終了
多くの人がSPU付与の目的でゴールドカードを契約している可能性も。
通常カードかプレミアムカードに移行した様子
楽天マガジン利用料ごと付与ポイントの廃止
2021年2月1日から変更
100円ごとに1ポイント付与→ポイント付与なし
楽天マガジンの利用により楽天ポイントの付与がなくなりました。
楽天ペイのポイント付与率引き下げ
2021年2月1日から変更
楽天カードで支払い2%→ 1%、
その他のクレジットカード支払い 1%→ 0%
楽天ペイ支払時のポイント率が減額になってしまいました。
NBA Rakuten加入・契約更新のSPU付与が終了
2021年1月31日で終了
「SPU+1倍」の付与が廃止に。
NBAの試合が楽天で観れるサービスの契約で「SPU+1倍」の付与が終了になりました
楽天銀行法人ビジネス口座の手数料引き上げ
以前は無料だったものが一部有料になりました
3万円以上入金する場合のATM利用手数料が変わりました
2020年12月23日から変更
セブン銀行・イオン銀行 0円→220円
みずほ銀行・ゆうちょ銀行 0円→ 75円
またログインパスワードを再発行する場合にも手数料が有料になりました。
ログインパスワードの再発行手数料
2021年1月18日から変更
Web申請 0円→1,100円
郵送申請 0円→2,200円
ラクマ販売手数料値上げ
2021年1月13日から変更
販売された商品価格3.5%→6.0%(税抜)に手数料引き上げになりました。
・楽天カード超かんたん保険月払い廃止
2021年1月1日から
超かんたん保険の支払で
月払いと年払いの2つの選択があったが2021年から年払いのみに。
そうなると毎月払いで貰えていたSPU+1倍楽天ポイントが年に1回のみになりました。
※毎月SPU+1が付かなくなるという事
まとめ
2021年に発表される楽天ポイントやSPUに関するサービスの規約変更一覧でした
楽天経済圏もだんだんと一般に浸透してきて利用者も多くなってきた事と
楽天としては携帯市場に参入するための資金投入により、
既存サービスからの調整をしているんだなと感じます。
今後の既存サービスのポイント率やSPU設定は変更していくと思います。