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電気代の節約まとめ

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電気は私たちの生活に必要不可欠なライフラインの一つで、電気がなければ使えない家電製品がたくさんある家庭も多いはずです。

家電製品によって電気の使用量が異なるため、以下のようにそれぞれの使い方を考えることが電気代の節約に繋がります。

電気代の節約について

  • 家庭の中で電気の使用量が多い家電製品を考えてみる
  • 家電製品ごとに省エネする方法が異なるので使い方の工夫が必要
  • 節電の基本は使わない時には待機電力をなくすのがポイント
  • 頻繁に電源をオンオフすると電気使用量が増えるので注意
  • 電気代のプラン変更はライフスタイルの変化に応じて検討する

このように、電気代を節約する際には電気使用量を考えながら工夫することが大切です。

この記事では、家庭の中で電気使用量が多い家電製品の節約などを実例を挙げてわかりやすく紹介します。

 

電気代が高くなる原因

電気代の節約のために、電気料金がどのように設定されているかの基本的な知識は必要です。

電気料金にまつわる平均的な数字や気になる料金相場、計算方法も合わせて解説しましょう。

電気代節約のためには、家庭内の各家電製品がどのくらい電力を消費し、それぞれに合った節電方法で使っていくことが大切です。

 

家電製品ごとの電気料金に占める割合ランキング

家庭内には様々な電化製品があります。
一般家庭用の家電製品で、電気の使用量が多いものを順番に第5位まで挙げてみました。

  • 第1位 冷蔵庫(約14%)
  • 第2位 照明器具(約13%)
  • 第3位 テレビ、電気給湯器(各約9%)
  • 第4位 エアコン(約8%)
  • 第5位 暖房便座(約5%)

このように、上位ランク6種だけで約60%を占めています。

しかしランクインしなかったものの、家庭内では以下に挙げるような家電も大活躍しています。

  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • パソコン
  • テレビゲーム機
  • 炊飯器
  • 電気ポット
  • 掃除機

さらに、次のような便利家電も需要が増えています。

  • 食器洗い乾燥機
  • 加湿器
  • 除湿器
  • 洗濯乾燥機
  • お掃除ロボット
  • ウォーターサーバー
  • 熱帯魚の水槽

ランキング結果を元に、家電製品別の節電対策を徹底検証してみましょう。

 

家電製品別に見る節電対策

各家電製品における、省エネを意識した適切な使い方のコツや便利グッズを紹介しましょう。

 

冷蔵庫編

冷蔵庫の節電の基本は庫内の温度を一定にする、温度差を生まない、そして熱効率を高めることが大切です。

 

食料を詰め込み過ぎない

食料を詰め込むと庫内に温度差が生じ、余分な電力消費の原因にもなります。

また、おかずの作り置きをした場合にもしっかりと冷ましてから保存しましょう。
温かいまま入れてしまうとさらなる温度差が生まれ、冷蔵庫本体にとっても大きな負担になります。

対策は、買い物をしたらその都度庫内を見直してみること、こうすれば日々の動作の中で手軽に確認できます。

賞味期限の過ぎたものはもちろん、未開封でも食べる予定がないものはあえて処分しましょう。

空間的スペースを持たせ温度差をなるべく出さないこと、この方法で年間約1200円程度の節約効果が期待できます。

 

開け閉めの回数を減らし、開放時間を長くしない

頻繁に開ける、開けっ放しは冷気を逃すこととなり、庫内温度に大きな変化をもたらしますが、その原因は中の状況を把握していないからです。

おすすめの方法は、保存容器や仕切りパックにラベルを貼ること、こうすれば何が入っているかが分かるのですぐに取り出せます。

また冷蔵庫用のビニールカーテンを使うと、冷気がより逃げにくくなります。
カーテンは100円均一ショップでも売っているので簡単に入手できます。

このやり方での節約金額は年間約450円です。

 

温度設定を調節する

冷蔵庫を初めて購入すると、その機種に合ったおすすめの庫内温度がデフォルトとして設定されています。

これを一段階弱いものにするだけでも違いますが、通常使用するための冷却力としてはそれほど影響は出ません。

温度調節をした場合の節電金額は、年間1,600円くらいと考えられています。

 

設置方法を見直す

設置方法もまた、消費電力に大きく関係しています。
壁や天井との隙間が狭いと、冷蔵庫本体の放熱効率が低下し、さらなる電力消費に繋がってしまいます。

適切な空間は、左右壁面各5㎜以上、上部5㎝以上が推奨されています。
この方法では年間約1,200円の節約効果が見込まれます。

 

照明器具編

電力消費量第2位に上がったのが照明器具、一つずつの消費量はそれほど高くありませんが家の中のあらゆる場所にあるので総数としては大きいです。

しかしスイッチが手に届く範囲にあるので操作しやすく、明るさを回復させれば十分な効果が期待されます。

 

つけっぱなしに注意する

照明器具にありがちな消し忘れ、在宅していない時間にも電気が付いているのは確かに無駄です。

家族に注意してもどうしても忘れてしまう、そういう場合のおすすめグッズは電気消し忘れシールです。

スイッチに目立つように貼っておいてこまめに消す意識を植え、習慣付けるようにしましょう。

消し忘れをなくすと、ひと月あたり約350円~605円程度まで節約可能です。

 

オンオフは頻繁にしないこと

電気のスイッチを小まめに消すことは本当に節電に繋がるのでしょうか、その疑問については意外な結果があります。

実は照明器具は、点灯するその瞬間に最も多くの電力を使う性質があります。
そのため数分ごとにオンオフを繰り返すと、返って不経済です。

目安として、数十分程度まではつけたままにした方が電気代は抑えられます。

 

定期的に掃除して明るさをアップさせる

器具を掃除するのも有効な手立てです。
キッチンの油汚れやリビング、トイレのほこりはあまり目に触れることがなく気づいたら溜まっています。

しかし1年間掃除をしないだけで20%以上も明るさが低下するというデータもあります。
月に一度くらいを目安に、汚れを落として明るさを取り戻しましょう。

 

テレビ編

第3位に上がってきたのはテレビ、ネットが普及したとは言えまだまだ情報収集には欠かせませんね。

テレビの節電のコツは明るさや音量などの出力面、そしてテレビとの接し方にヒントがあります。

 

省エネモードを活用する

テレビの画面を明るくすると、それだけで電力を消費してしまいます。
そのため、画面の明るさを少し減らす省エネモードがあれば積極的に活用することがおすすめです。

また見辛さの原因となるのが画面上に付いたホコリなので、こまめに落としてあげるだけでも随分違います。
省エネモードに切り替えると年間1,000円相当の節電効果が見込まれます。

 

主電源を切る

見終わった後は通常リモコンを使ってオフにしますが、これだけでは節電にはなりません。

本体の主電源がついたままでいると、待機電力がそのまま消費されてしまいます。
主電源を消すと、年間450円程度の節約になります。

なお、待機電力のためにコンセントを抜く方法も考えられますが、液晶テレビの機能に影響が出る機種もあります。

気になる場合は説明書を見て確認し、問題がなければ元を抜くのも良い方法です。

 

テレビの見方そのものを見直す

BGMの代わりにテレビをつけっぱなしにしている家庭は少なくありませんが、それはテレビの電気代を最も消費する行いです。

テレビのつけっぱなしを辞めるだけで、年間1,000円も節約できた家庭もあるくらいです。

見たい番組を絞る、タイマー録画を活用するなど、必要以上につけないこともテレビの節電には大切です。

 

電気給湯器編

テレビと同率3位にランクインした電気給湯器、ガスに変わる省エネ給湯として使う家庭も増えてきています。
給湯器の節電のキーは時間帯と保温に気を付けることです。

 

日中のお湯の使いすぎに注意

電気給湯器は、料金の安い夜間にお湯を沸かしてタンクに溜めておく仕組みです。
そしてタンク内のお湯が減ってくると自動的に追加し、沸かします。

もし日中に大量にお湯を使うと、電気料金の最も高い時間帯に湯を沸かしてしまうので不経済になります。

最適な対策としては日中にお風呂を入らないことですが、朝風呂を習慣にしている人もいますね。
明るい時間に入浴する場合はお湯の使い過ぎに十分注意しましょう。

 

季節によっておすすめ省エネモードを変更する

電気給湯器は温度の設定が調節できます。
季節によって必要な出水温度は違いますので、それに合わせた適温モードにすると無理なく節電できます。

冬から春にかけて、徐々に暖かい日が続いてきた頃に、設定温度を一段階低くしてみましょう。

 

お風呂の温めに追い炊きはNG?

お風呂がぬるくなったら追い炊きまたは足し湯のどちらかで再び温めますが、節電におすすめなのは足し湯の方です。

追い焚きは今残っているお湯を循環させ再加熱する仕組みで、電力を大きく消費します。
電気のエネルギーは熱が冷めた状態から温かくする時に多く使われます。

お風呂を温める時は高温足し湯の方が電力を使わずに済みます。
なお、お風呂の保温には専用のシートや、浴槽に沈めて使う棒状のグッズなどもあるので取り入れてみましょう。

 

エアコン編

快適な室内環境のためになくてはならないのがエアコン、省エネも兼ねた賢い使い方は室内の温度を保つ心がけです。

 

設定温度を適切にする

室温を上げたり下げたりするだけ電力が使われるエアコン、設定温度はできるだけ推奨に近づけましょう。

理想の室温は夏28℃、冬20℃、それだけで不十分な場合は、以下のように他の家電も併用してエアコンだけに頼らない環境作りを心がけましょう。

  • 夏は扇風機やサーキュレーターを併用し、効率よく風を循環させる。また遮熱カーテンやすだれを使って、強い日光が室内に入る量を抑える。
  • 冬は電気ストーブやカーペットを使い、床をできるだけ冷やさないようにする。他にも窓に貼るタイプの保温シートやカーテンでも調節する。

 

自動運転を活用する

エアコンは電源を入れて室温を変化させるまでの間が、最も電気を使うので頻繁なオンオフは返って電力を使います。

ただそうは言っても、長時間のつけっぱなしもやはり無駄使いになります。

その場合は自動運転を活用するのがおすすめ、設定した温度に近くなると風量を自動的に調節するので、自分でコントロールするよりも適切な消費量に収まります。

 

こまめなフィルター掃除

フィルターが目詰まりしているとそれだけ風通しが悪くなるので、必要以上の風量を出してしまって不経済です。

実験結果では、フィルターを洗う前後で冷房の温度が3.5℃も変化したという結果があります。
1週間に1回はフィルターのホコリをとりましょう。

 

室外機の周辺環境を整える

室外機は外からの空気を出し入れし効率よく作動させるために欠かせないので、周辺の環境も整えましょう。

  • 風の出る場所に物を置かない
  • 直射日光が当たりすぎないように専用カバーやすだれなどを使い、覆うときは風の通りをなるべく妨げないようにする
  • 冬は降雪対策として、専用のグッズやカバーで雪や氷が入り込まないようにガードする

 

服装で調節する

エアコンに頼りすぎないためにも、季節に合った服装で調節することも大切です。

暑い日には吸湿性の高い綿素材のTシャツなど、寒い日は保温性の高いウール製品や保温効果の加工を施したインナーなどがおすすめです。

 

暖房便座編

ウォッシュレットが普及している今、実に8割の家庭で暖房便座が普及していると言われています。
節電効果を高めるには便座の温度をなるべく一定にするように使ってみましょう。

 

便座の蓋を必ず締める

使い終わったら便座の蓋を閉めることは、節電に大きな意味があります。

暖房便座が最も電力を要するのは冷たくなった便座を温めるときなので、常に保温していることでその労力を使わずにいられます。

この場合の経済的効果は年間約1,000円程度です。

 

設定温度を調節する

便座やお湯の設定温度を季節に合わせて調整しましょう。

弱、中、強とあれば冬は中を、夏は弱でも十分、また水温も冷たくない程度でできるだけ低めにすることで電力消費を抑えられます。

その節電効果は年間1,300円くらいと見積もられています。

 

洗浄ノズルのシャワーをこまめに掃除する

トイレ掃除を行ったら洗浄ノズルの掃除も忘れずにしましょう。

ノズルに汚れが付着していると、水流がより多く必要となるため電力も使います。

 

その他の家電製品編

電力消費量トップ5には入らなかったものの、洗濯機、電子レンジ、パソコンもまた一般家庭での普及率が高くよく使われています。

これらの生活家電にも電力消費を抑えた上手な使い方のコツがあるので紹介しましょう。

 

洗濯機

節電効果を上げる洗濯機の使い方のコツは、複数回よりもまとめて洗った方が経済的です。

しかし洗濯ものをあまり詰め込んでしまうのも重量が増すので、稼働の際に負荷がかかってしまいます。

上手なまとめ洗いの手順は以下の通りです。

  1. 洗濯槽の規定の容量の8割くらいの洗濯物を用意する
  2. バスタオルなどの大きいもの、マットなど重いものを先に入れる
  3. その上に、衣服などを重ねる
  4. 下着や小さなタオルなど軽いものを最後に入れる
  5. 適量の洗剤を入れる、入れ過ぎはすすぎの際に多く水を使うので注意する。
  6. 全て完了したら待機電力カットのために必ずコンセントを抜く

この方法でも電力消費は約20%程度抑えられます。
さらに、洗濯物の量が少ない場合は、短時間モードを使うと電力消費を少なくできます。

 

電子レンジ

電子レンジを使うと料理を効率よく行えて便利ですが、実は節電効果の高い使い方があるのでその手順を紹介しましょう。

  1. 冷凍した食材はあらかじめ半分くらいは解凍しておく
    凍ったまま温めるものは除く
  2. 使う前に庫内を軽く拭いて汚れを取る
  3. 食材を入れる、この時庫内にいっぱいにならないよう気を付ける
  4. 熱伝導の良い場所に食材を置く
    ターンテーブルの場合は中心よりも外側へ
    フラットテーブルの場合は中心部
  5. 使い終わったら庫内を拭いて清潔を保つ

ポイントは熱の伝わり方、そのためには食材の場所だけでなく庫内の清潔さも大切です。
内部にゴミなどがあると電磁波が反応し、その分余剰の電力を使ってしまいます。

 

パソコン

家庭内でパソコンを使う場合、以下の点を意識してみると節電効果が期待されます。

  • ディスプレイを少し暗くする
  • サウンドをカットまたは音量を下げる
  • 省エネモードがあれば活用する
  • 使わない時間が90分以内の場合はスリープ、それ以上はシャットダウンと使い分ける
  • プリンターなど周辺機器を使った場合は使用後に必ずコンセントを抜く。

パソコンで最も電力が必要なのは起動するときです。

また画面の明るさや音量も電力に関係するので、必要がない場合は機能を使わなくても十分です。

なおスリープモードといっても、コンセントのつなぎっぱなしは待機電力にも繋がるので注意しましょう。

 

その他家電の節電

家庭内にはまだまだ多くの家電製品がありますが、節電の基本は同じです。

  • 待機電力に気を付け、可能な限りコンセントは抜く
  • コンセントを抜くのが難しい製品は、省エネモードを活用する
  • 頻繁にオンオフを繰り返さず、30分程度まではつけたままでいる
  • 定期的なお手入れをする

 

 買い替えで節電効果がさらにアップ

電気代節約のためには家電製品を買い替えることも有効だとよく言われます。
家電製品を最新のものに買い替えた場合、年間平均で以下の電気代節約効果を望めます。

冷蔵庫 7,700円
照明器具(1台あたり) 2,500円
テレビ 2,300円
給湯器 4,000円
エアコン 25,000円
暖房便座 2,000円
洗濯機 7,700円
電子レンジ 1,600円

 

契約プラン見直しの際に知っておきたいマメ知識

今ある家電製品への節電対策はもちろん大切ですが、さらなる節約のためには契約している電気のプランそのものの見直しも検討してみましょう。

そのためのタイミング、そして気になる最新プランの中身についても探っていきましょう。

 

ライフスタイルの変化があったら見直しのチャンス

2020年は新型コロナウイルスが大流行し、多くの人の生活スタイルに影響を与えました。
その中でも電気代に深く関係がありそうなのが、以下のような変化です。

  • テレワークの増加
  • 外出自粛による巣ごもり消費への需要
  • 外食を控えることによる自炊の増加
  • より健康を意識した生活スタイルへの変化

これらはいずれも、光熱費が高くなる原因となります。
在宅時間が増えると家で使う電力も増え、実際に多くの家庭で光熱費が上がったという声が聞かれました。

また新型コロナウイルスが与えた経済的影響は、リーマンショックや東日本大震災以上とも言われています。

そのくらい大きなインパクトを残したことから、今後このようなライフスタイルは定着する傾向があると考えられています。

このように大きな変化があった時こそ、料金プランの見直しチャンスです。
その他にも、電力消費に関係するライフスタイルの変化には以下のものが挙げられます。

  • 子供が生まれた
  • ペットを飼い始めた
  • 同居介護を始めた
  • 病気やケガで自宅療養の機会を持った

これらの要因もまた、在宅時間が長くなる点で共通しています。

 

計算方法

電気代の計算式はどちらの契約制度でも共通して以下の通りです。

基本料金(最低料金)+電力消費分+燃料費調整額+再生可能エネルギー発電促進賦課金

考え方は足し算なのでシンプルですが、注意したいのは電力消費分の計算です。

電力消費はいずれの電力会社でも3段階に分かれた単価設定なので、使用した分の総数をそれぞれ分解して考えなければなりません。

例を挙げて実践してみましょう。

関東在住、4人世帯、契約アンペア40A、月間消費量400kWhでは次のようになります。

  • 基本料金 1,144円
  • 第1段階 19.88(第1段階での単価)×120kWh=2,386円
  • 第2段階 26.48(第2段階での単価)×(300-120)kWh=4,766円
  • 第3段階 30.57(第3段階での単価)×(400-300)kWh=3,057円
  • 燃料費調整額 -4.85(2020年現在の単価)×400kWh=-1,940円
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金 774円(2020年現在の金額)

以上を合計すると、10,187円です。

最低料金制の場合は以下の例で行ってみましょう。

モデルとなるのは関西在住で4人世帯、400kWhです。

  • 最低料金 341円
  • 第1段階 20.31(第1段階での単価)×(120-15)=2,133円
  • 第2段階 25.71(第2段階での単価)×(300-120)kWh=4,627円
  • 第3段階 28.70(第3段階での単価)×(400-300)kWh=2,870円
  • 燃料費調整額 -1.60(2020年現在の単価)×400kWh=-640円
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金 774円(2020年現在の金額)

以上を合計すると、10,105円です。

 

注目の基本料金ゼロプランの中身とは

一般的な電力会社契約の場合は毎月基本料金が必ずかかり、さらに使った分に応じた料金が段階を経て加算される仕組みです。

しかし電力の自由化の後から、一部の供給会社では新しいプランを作り出し契約数を伸ばしています。

新プランには、以下のような特徴が多く見られます。

  • 基本料金がかからない
  • 電力量は1kWhごとの単価設定で、使ったぶんだけ課金される
  • 単価は使用量に応じて変化しない

気になる単価は地域ごとに設定が異なりますが、平均的な相場は以下の数字です。

エリア 従量単価(1kWhあたり)
北海道地区 29.5円
東北地区 26.5円
関東地区 26.5円
中部地区 26.5円
北陸地区 21.0円
関西地区 22.5円
中国地区 24.5円
四国地区 24.5円
九州地区 23.5円
沖縄地区 27.0円

このようにメリット尽くしのようにも思える新料金プランですが、電力自由化によって諸外国では以下のような事例があったことも報告されています。

  • 供給量不安定による大規模停電が発生した
  • 電気料金の高騰
  • 企業による利益優先主義への偏向

国内では電力供給をするにあたって国で厳しいガイドラインを設けているため、上記のような事故は今のところ報告はありません。

その代わり日本は災害が多く、電力供給に影響を与える要因があることを忘れてはなりません。

 

効果的な節約のために注意したいこと

電気代を節約することは、家計にとってプラスになるだけでなく、エネルギー資源を大切に使うという点でも十分なメリットがあります。

節約のコツは続けること、そのためにはやり方を間違えてしまうと大きな逆効果になることもあるので、以下のことには十分注意しましょう。

 

体に無理をしない

無駄なお金を使わずに質素に暮らすという節約の心がけは大変良いこと、電気代の節約はさらに環境にも優しいので悪い要素はありません。

しかし健康面に影響が出るほどの過剰な節約方法はおすすめできません
体に無理をして切り詰めた結果、医療費がかかってしまうようではせっかくの節約が水の泡です。

体力的に厳しいと感じた時は節約は少しお休みし、回復したら無理のない範囲で少しずつ再スタートさせていくのが続けられるコツです。

 

節約ストレスのリバウンドに注意

節約生活では、これまで使っていたものを切り詰めるストレスがあります。

ダイエットと同じで我慢が重なった時は危険信号、その月に節約した分を頑張ったご褒美として使い思わぬ出費がという体験談は少なくありません。

節約リバウンド予防のためには、生活の中でできる範囲にとどめておくことです。

少し厳しいと感じたやり方はせず、今までの暮らしの延長で手軽にできるところから始め、徐々に定着させることが上手く続けられるポイントです。

 

時間の浪費にも注意

節約生活をしていると、電気の代わりに使える方法を取ってしまうことがあります。

しかしその中では、今までやり慣れた方法より効率が悪く、時間がかかってしまう場合もよくあります。

電気代の節約は1日のうち数十円の単位、そのために数時間も費やすのは別の意味での無駄使いとも言えます。
お金は工夫次第で回復できますが時間は回復できません

 

まとめ

電気代を節約するためには、家電製品が電力を消費する原因を知り、それを抑える使い方をすることです。

電気代が上がる原因は長時間の使用の他、起動するときのエネルギー、温度を上げ下げさせる時です。

日常でできる節電の基本姿勢は、使い終わったらスイッチを消す、省エネモードを活用する、掃除やメンテナンスをする他、省エネ家電への買い替えも有効です。

またライフスタイルが変化した時は、電気料金の契約そのものを見直すタイミングです。

家族が増えた時、在宅時間が長くなった時はそのチャンス、今では様々なプランがあるのでじっくりと比較検討してみる価値があります。

そして節約のコツは続けること、そのためにも無理な方法や行き過ぎた節電には十分注意しましょう。

電気代を賢く節約し、お財布にも地球にも優しい暮らしを目指しましょう。

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