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【8月9日から】「卒業後のアトリエ」北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設HUGで開催まとめ

【8月9日】「卒業後のアトリエ」北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設HUGで開催まとめ

2026年8月9日(日)から22日(土)まで、札幌駅の東側・創成川イーストにある「北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG(ハグ)」で、企画展「卒業後のアトリエ」が開催されます。

北海道教育大学の美術分野を卒業したアーティストたちの「今」を特集した企画展です。

歴史ある札幌軟石の石蔵を活かしたユニークなギャラリー、入場無料で、作品だけでなく「作家が卒業後、どのように制作を続けてきたのか」に光を当てた、ちょっと味わい深い展覧会です。

卒業後のアトリエについて詳細をまとめました。

「卒業後のアトリエ」ってどんな展覧会?

この企画展のテーマは、その名の通り「卒業後のアトリエ」。

北海道教育大学の美術分野を卒業したアーティストによる、アーティスト業そのものを特集した企画展です。

美術大学や美術課程を出た人が、その後どんな場所で、どのように制作を続けているのか——実はそれを知る機会は多くありません。

この展覧会は「作品を見る」だけでなく、「作家の存在、そして今日までどのように制作を続けてきたのか」を展示の主題そのものとして扱います。

美術館やギャラリーで完成品として並ぶ前の、「不安定で未整理な時間」。

企画・キュレーションを手がける早瀬星優さんは、その不完全さや揺らぎのなかにこそ、現場のリアリティが宿っているのかもしれない、と問いかけます。

「アトリエ」という言葉から感じる、思考の断片や生活の痕跡、日々積み重ねられていく時間。北海道における表現の蓄積と循環を見つめ直し、次の世代へと静かに接続する機会となることを願った展覧会です。

個性豊かな卒業生アーティストが集結

本展には、1970年代から2020年代まで、幅広い世代の卒業生アーティストが参加します。表現のジャンルもさまざまです。

谷口顕一郎さん

たとえば、自然と人間の境に見つけた痕跡を「凹み」と呼び、世界各地で収集・アーカイブすることをライフワークとし、それを立体の可動彫刻に。(ベルリンと札幌を拠点に活動)。

⇒公式ホームページ

さとうゆかさん

版画技法を用いた抽象アニメーションやコマ撮り作品を制作し、Holland Animation Film Festivalなど国内外の映画祭で上映されているアニメーション作家。

⇒公式ホームページ

ウシノフさん

動物をモチーフに、思わず「かわいい」「癒される」と感じる造形を大切にし、道内各地の土産店で北海道の動物フィギュアシリーズを展開。

などなど、絵画・彫刻・アニメーション・立体造形と、多彩な表現が一堂に会します。

早瀬星優さん

自身も出展作家であり本展のキュレーションを務め、現代美術・平面表現の作家で、グランビスタギャラリーサッポロのコーディネーターも手がける人物です。

世代も分野も異なる作家たちの「今」を、まとめて見られる貴重な機会です。

関連企画「出張ラジオ」も

本展では、関連コーナーとして「番外編〜さとう・おざきのあちこちラジオ」と題した出張ラジオの放送も予定されています。

パーソナリティは、本展参加アーティストの「さとうゆか」さんと、岩見沢駅舎ギャラリーi-BOX担当の「尾崎芳子」さん。

卒業後の今、生活や学び舎の外に広がる制作の諸問題について深掘りしていくとのことです(詳細は公式SNSで後日告知予定)。

会場「HUG」は札幌軟石の石蔵ギャラリー

会場のHUG(ハグ/Hue Universal Gallery)は、北海道教育大学が運営するアーツ&スポーツ文化複合施設です。

北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG

2015年3月にオープンし、美術展や音楽会、ワークショップなど幅広く利用されています。

学生や卒業生だけでなく、一般の人もスペースを借りられる、開かれた実験スペースです。

特徴的なのは、その建物。

1931年(昭和6年)に果物問屋の貯蔵庫として建てられた札幌軟石の石蔵で、いったん解体された後、その歴史を残したいという所有者の意向でマンションの一部として再建されました。

石壁の質感が、作品展示に独特の趣を与えています。

「卒業後のアトリエ」というテーマとも相性のよい、味わい深い空間です。

開催概要・アクセス

展覧会情報

項目内容
展覧会名卒業後のアトリエ(studio After Graduation)
会期2026年8月9日(日)〜8月22日(土)※火曜休館
時間12:00〜20:00
会場北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG(1Fメインギャラリー・サブギャラリー)
入場料無料
企画アートスタジオ藝工舎(企画構成・キュレーション:早瀬星優)

アクセス

項目内容
住所札幌市中央区北1条東2丁目4番地 札幌軟石蔵
地下鉄東西線「バスセンター前駅」5番出口から徒歩5分/「大通駅」から徒歩7分
駐車場専用駐車場なし(近隣の有料パーキングを利用)
公式ページhttps://i-campus.hokkyodai.ac.jp/hug/2026/07/post-3.html

※専用駐車場はないため、公共交通機関または近隣パーキングをご利用ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 企画展「卒業後のアトリエ」はいつ開催されますか?

A. 2026年8月9日(日)から8月22日(土)まで開催されます(火曜休館)。

時間は12:00〜20:00です。

Q. 会場(HUG)へのアクセスは?

A. 札幌市中央区北1条東2丁目4番地「札幌軟石蔵」にあります。

地下鉄東西線「バスセンター前駅」5番出口から徒歩5分、「大通駅」から徒歩7分です。

創成川イーストのサッポロファクトリー近くに位置します。

Q. 入場料はかかりますか?

A. 入場無料です。

Q. どんな展覧会ですか?

A. 北海道教育大学の美術分野を卒業したアーティストによる、アーティスト業そのものを特集した企画展です。

作品だけでなく「作家が卒業後どのように制作を続けてきたのか」を主題として扱います。

Q. 会場のHUGはどんな施設ですか?

A. 北海道教育大学が運営する文化複合施設で、2015年オープン。

1931年建造の札幌軟石の石蔵を再建した建物で、石壁の質感を生かした展示空間が特徴です。

まとめ 石蔵ギャラリーで「作り続ける人」の今に出会う

「卒業後のアトリエ」は、2026年8月9日(日)から22日(土)まで、創成川イーストのHUGで開催されます。

北海道教育大学の美術分野を卒業したアーティストたちが、卒業後どのように制作を続けてきたのか。

その「今」に触れられる企画展です。

入場無料で、バスセンター前駅から徒歩5分とアクセスも良好。

札幌軟石の石蔵という趣ある空間で、絵画・彫刻・アニメーションなど多彩な表現を楽しめます。

アートに興味のある方は、夏のひととき、足を運んでみてはいかがでしょうか。

公式ホームページはこちら⇒ https://i-campus.hokkyodai.ac.jp/hug/2026/07/post-3.html

※本記事は、主催の告知(公式チラシ)、北海道教育大学公式サイトおよびオンライン上で確認できた情報をもとに作成しています。内容は変更される場合があります。最新情報は展覧会公式SNSや会場公式サイト等でご確認ください。

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